2023年6月30日

大同トレーディング 株式会社

合同運用指定金銭信託（めいぎん未来創造ファンド）への投資について

大同トレーディング株式会社（代表取締役社長：竹内 新之介、以下「当社」は、株式会社 名古屋銀行が組成した合同運用指定金銭信託（めいぎん未来創造ファンド）に1億円の金銭信託を行いました。

【投資先 名古屋銀行の「めいぎん未来創造ファンド」組成の背景と目的について】

地域の経済に大きな影響を及ぼした新型コロナウイルスについて、雇用を守りながら地域の経済基盤を維持するという社会的な課題への対応として、銀行など金融機関には企業の資金繰りを支える金融面での支援が期待されております。

本商品の信託金を原資に、名古屋銀行が継続的に金融支援をしていくことで、地域社会への社会的および経済的な影響の軽減につながり、その成果としての雇用の維持や地域経済のの安定を目的としております。

また、名古屋銀行グループが持つ経営資源を活用し、地域が長年抱える課題である高齢化進行に伴う後継者難への対応等を行うことで、個別企業の事業継続だけでなく、地域経済の再生や持続的な成長を支えていくことを目指しております。

【投資商品「めいぎん未来創造ファンド」の特徴について】

複数の投資家からの信託金を、名古屋銀行への貸付金および預金にて運用する実績配当型の合同運用指定金銭信託です。

信託金を事前に設定したソーシャルプロジェクト（新型コロナウイルスに関する金融支援や後継者難への対応等の社会的改善効果をもたらす投融資）に充当することで、地域貢献の一助となります。

【投資先への金銭信託を通じて貢献すると想定されるSDGs項目】

以上